
ひと眠りしたら、いよいよ本良発揮。
家中の探検がはじまる。
Rufiのお迎えにあたり、納戸を整理して猫部屋を用意しておいた。

フローリングの床にコルクマットを敷いて、キャットケージとにゃんともトイレを置いた。
ケージは三階構造になっている。
一階にはエサと水用のお椀を置く。
Rufiカラーの黄色にする。
二階から三階へは、丸い穴を通り抜けて行かなければならない。

三階にはキルティングのベッドを置く。
果たして経験の少ないRufiが、自力でこの複雑な作りを理解して、このベッドで寝てくれるか?
猫は気に入った場所じゃないとベッドに入ってくれないと聞いていた。
そんな心配をよそに、ケージの中に入ると、みるみる丸い穴を抜け三階によじ登り、ちょこんとベッドの中に納まった。

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