08日 4月 2018
まだ4月の始めだと言うのに・・・、 もう、咲いてしまったクレマチス ビエネッタ。 通常では、ゴールデンウィーク以降に開花するので、ほぼ1ケ月早いお目覚め。 ソメイヨシノも、すっかり葉桜になったし、 天気予報では、「山藤の花が1ケ月早く咲いた」、と言ってたし、 3月末に高温が続いたので、今年は花々のスタートが異常に早まっているのかも。...
14日 3月 2018
Star vicino(側にいることは)において、明らかにされた、作者誤認とリメイクの痕跡。 曲そのものが、19世紀になって作り直されていた。 もとは、バロックに活躍したルイージ・マンチャの作品だったのに。 400年前の歌たちが、オリジナルの姿のままで伝えられる難しさを教えてくれた。 それでは、イタリア歌曲集にある、17世紀中半の作品はどういう状況なのだろう?...
01日 3月 2018
今回のテーマ曲、Star Vicino(側にいることは)。 名曲ぞろいのイタリア歌曲集のため、ベスト10に入れることができなかったけど、 歌いやすくて、気に入ってる曲のひとつ。 何といっても、1.長調、2.上昇音形、3.短い音符の、〈大好き三要素〉がそろっている。 ソプラノやテナーには、上顎の共鳴を使って、綺麗にスッキリ歌うための、練習曲に向いている。...
27日 2月 2018
みんな、Rufiだよ、ひさしぶりだニャ。 最近、ボクは新しい遊びを、発明したニャ。
14日 2月 2018
「イタリア古典歌曲ベスト10」に、入れることができなかった曲の中にも、大好きなものがいくつもある。 それらについて、なにも語らないままで終わってしまうのも、残念な気がする。 イタリア古典歌曲集(2)にも、好きな曲、気になる曲があるので、しばらく継続して、番外編を書いてみようとおもう。 今回は、アマリッリについて。...
08日 2月 2018
このイタリア歌曲ベスト10も、いよいよ最後の曲、 Tu lo sai (あなた知っている)の番となる。 17~18世紀、イタリアバロック期に活躍した、ジュゼッペ・トレッリ(Giusdeppe Torelli)。 イタリア古典歌曲集にある、彼の作品は、この一曲だけ。 そればかりか、彼がが作ったとされる歌曲で、現在まで残されているものは、これ以外に見当たらないのだそう。
03日 2月 2018
昨年は、10月に長雨がつづいた影響で、秋バラはさんざん。 とても、紹介できる状態ものものはない。 その中で、絞り咲きの山茶花が、孤軍奮闘してくれた。 11月の初旬に咲き出して、1月の大雪に打たれても、まだ健闘を続けている。 我が家では、唯一の山茶花だけど、冬場を彩ってくれる貴重な存在。 この場所には、もともとクラブアップルがあったのだけど、...
02日 2月 2018
今回のテーマ曲は、ジョヴァンニ・パイジエッロの作品、Nel cor piu non mi sento(もはや私の心には感じない)。 イタリア歌曲の中でも、特に良く知られているもののひとつ。 かくいう自分も、カロミオベンとともに、高校の授業で習ったから、人生で、最初に出会ったイタリア古典歌曲だった。...
21日 1月 2018
みんな、Rufiだよ。 今日は、朝から雪がふってるニャ。 これから、大雪のレポートをするニャ。
02日 1月 2018
みんな、ルフィだよ。 あけまして、おめでとうニャ。   今年も、よろしくだニャ。 こうやって、初日を浴びるのは、気持ちがいいだニャ。

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