カテゴリ:バラ



04日 9月 2017
バラにも、写真写りの良い品種と、悪いものとがあるとおもう。 ペレニアブルーは、あきらかに後者のほう。 小さな花が、房になって咲き誇るランブラー系は、ひとつひとつの花を見せるのではなく、株全体が絵になる。 素人が写すスマホ写真では、それををうまく伝えられない。 特に、ツルバラになると、ピントを合わせることだけでも難しい。...
25日 8月 2017
はじめて、世界のバラ展に行ったときのこと。 西武球場の中を、隅から隅まで飾るバラ、バラ、バラ。 中央の大舞台に踊る、新作のバラたち。 有名ガーディナーによる、豪華なコンセプト展示が立ち並ぶ。 どれもこれも、見事に映ったのだけど、少し自分には遠い存在に見えた。 あれこれ見て歩いて、身も心もいっぱいになる。...
20日 8月 2017
コガネの襲来に有効な手段を見いだせないまま、昨年の冬を迎えた。 クラブアップルは彼らに食べつくされ、赤い小さな実をつけることは無かった。 それでも、高さは3mは優に超えていただろう。 葉の茂りが旺盛なために、かえって維持や管理のための手間を持て余すようになっていた。...
14日 8月 2017
コガネムシには、困ったもの。 特に、お盆のころの大襲来には、頭を悩ませている。 うちにくるのは、ドウガネブイブイという緑に光るヤツ。 それに、マメコガネや薄茶色のコフキコガネもやってくる。 標的にされていたのが、クラブアップル (別名ヒメリンゴ)。
10日 8月 2017
スワンは、初めて迎え入れた、イングリッシュローズ(ER)だった。 しかし、そのときは、ERを迎えたという、特別の感慨はなかった。 名前に惹かれて選んだ、だけだからである。 白バラの分類を、ながめていたときである。 「スワン」という文字面が、単純で、また花の容貌がイメージできる、良い名前であるような気がした。...
31日 7月 2017
つるバラのシンデレラ。 我が家にきた、初めてのつるバラ。 ラティスの隣に、小さなアーチをおいて、玄関部と庭との境目を飾ることにした。
27日 7月 2017
バシーノは、あまり知られていないバラだとおもう。 品数が豊富な「バラの家」さんや「京成バラ園」さんのHPで検索してもヒットしないところを見ると、現在は販売されていない品種になったのかも知れない。
24日 7月 2017
アンティーク系のツルバラをさがしているとき、この品種を見い出した。 西側にあるウッドデッキの上にも大型プランターを置けば、バラが栽培できるのではないかと考え、それにミートするものを探していた。 このウッドデッキは、大きく育ったジューンベリーの陰となっていて、日当たりが余り良くない。...
21日 7月 2017
アンティーク系の雰囲気があるバラが好きだ。 グリーンスリーブスも、ネット検索で見た画像の良さと、名前の親しみ易さで、お迎えすることを決めた。 きっと、有名なイングランドの古歌から名前をとったのだろう。 歌の歌詞の解説によれば、「グリーンスリーブス」とは、女性の比喩に使われているとのこと。...
19日 7月 2017
翌年(2009年)の春を迎えるに当たって、バラの数を増やしたいと思うようになった。 ところが、大方の地面はタイルでふさいでしまっている。 「鉢植えにすれば、軒下やウッドデッキの周りにでも、バラを育てられるのではないか」、と考えた。 東側の軒下に大型プランターを置いて、数本のバラを置くことにする。

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